ヤル気が育つ!
個人に応じた本物の学力を育てる塾

高野塾 生徒募集のお知らせ

寺子屋方式の個人指導塾です。開塾9周年になりました。特別授業料で生徒募集をします。

勉強が不得意で自学自習の習慣のない子、自習の習慣があっても勉強の要領、コツがつかめず成績がなかなか伸びない子、また一斉指導の塾では合わなくて成果のでない子、さらに、ある程度の成績ですが、さらに上を目指したい子のための究極の学習指導形態の個人指導塾です。生徒一人から四人までの少人数による個人指導塾です。プロ教師歴45年のこの道一筋の専門教師が指導いたします。教材も塾で用意する他力本願のものではなく、生徒本人がもっている学校の教科書、ワークを中心に使用しながら宿題、定期テスト、受験で合格まで指導いたします。
指導対象生徒、教科目は、小学生が、算数、国語を中心として社会科、理科、英語です。中学生が、数学、英語を中心として国語、社会科、理科です。高校生、浪人生が英語です。一回の学習指導時間は、小学生が60分~90分、中学生が、90分~120分、高校生、浪人生が120分です。通常週2回来塾していただき、テスト週間には希望により、週3回~4回来塾し指導を受けることができます。一回一回の授業は、完全予約制で日時は生徒方とご相談のうえ決まります。
入会金は2万円で、授業料は月謝制です。小学生が月15,000円、中学生が25,000円、高校生、浪人生が35,000円です。初回の授業は無料体験授業となります。このとき生徒の学力診断、勉強の状況、性格などを把握して、これからの学習プランをご提案させていただきます。

電話番号: 0532-39-4501
教室の場所: 豊橋市嵩山町字八ツ面10-2 (フラワー美容室の隣)
石巻中学校から国道362号を三ケ日方面へ約1800m行ったところです。

教師プロフィール

教師名: 高野秀一

中央大学法学部卒業後関東地区の東京、千葉、埼玉でプロ家庭教師を一筋に39年、
マンツーマンで小学生から大学受験生まで約300名指導。塾で約400名指導。嵩山教室で約90名指導。

高野塾のご案内

ヤル気が育つ個人に応じた本物の学力をつける早道
玉川、石巻、嵩山、賀茂、西郷地域密着墊
親の子に対する(おもい) に応えることができる家庭教師を本職とするプロの指導

プロの指導とは

学習の行き詰まり解消には問題点を見つけ対処できる指導力が必要です。個人指導の特徴は基準が個人(生徒) にあることです。一斉指導塾では教室にあります。教え方・教材の選び方などは、教室側が決めます。
例として<将来の見通し>を取り上げましょう。個人指導では<可能性> を判断し、学校などでは偏差値などのデータをもとに一見客観的に判断します。しかし、驚くことに経験上<専門性>ある家庭教師の判断がより確かなのです。後者は生徒本人を深くは理解していません。客観性と言っても意外と荒いのです。

個人指導とは

高野塾が考える個人指導とは、生徒の現況を的確に判断し、成績向上、入試合格の目的に向けてその生徒に応じた対策を立て、生徒にやる気と自信を喚起させ、成果を出し親の子に対する(おもい)に応えることができる指導です。つまり、教師は生徒の学力を養うにあたり、学習指導のみならず学力向上を妨げる問題点を見つけ、対策をたて、解決するという任務をもちます。その問題点が精神的背景を持つとき対処の仕方によって学力向上は重大な影響を受けます。
学力を育てるという限りにおいてですが、直面する人格的問題に関心を持たざるを得ません。このことは何よりも家庭教師には指導力が要求されるということです。学力があること、指導経験が豊富であること、またどんなタイプの生徒でも受け入れられるキャパシティ、そしてヤル気にさせる情熱と技術を持ち合わせていなければなりません。

テストで得点する指導とは

真に個人に応じた指導でなければいけないということです。現在の生徒の学力、勉強姿勢、精神的受容性に応じた指導が大切です。受け身の姿勢ではなく、主体的、自主的に学習に取り組むようにヤル気を引き出していかなくてはなりません。
良く理解すること知識を整理すること反復学習により知識を定着させること(おぼえること)。基礎学力の向上のためには教科書、ワーク、プリントの反復学習が何より大切です。常にテストにおいてのアウトプット(実力を出し切ること) を意識してのインプット(頭に入れること)でなければいけません。その上で入試対策、入試問題の研究です。
多人数の一斉指導塾では不得意科目の克服はなかなか困難です。個人指導は人としてのコミュニケーションが大きな要素であります。愛情を持って接する、生徒を思いやる姿勢が学習指導の中心です。

事務局教室
豊橋市嵩山町字ハツ面10-2

学力は向上するか

行き詰まった生徒が学習する力を取り戻すには何が必要か。学習の行き詰まりは生徒を深く悩ませます。(つまづき) は能力というよりも学習に対する間違った態度や心の状況に関わるので解消には専門性が必要です。
家庭教師には学生、プロの家庭教師、専門家としてのプロ家庭教師があります。学生教師に要求されることは、日時の責任感、一生懸命に指導することの二つでしょう。これ以上を望むべくは学生の本分ではないでしょう。ではプロ家庭教師、専門家としてのプロ家庭教師に要求されることはなんでしょうか、それはずばり、成績向上という結果をだすことです。家庭教師に要求される専門性とは、学習の行き詰まりを打開する指導力を意味します。指導力とは、(問題点発見能力) (対処能力)(科目指導力)(生徒を引き受ける能力) の総合をいいます。苦境に立つ生徒は情動が不安定なものです。そのなかにあって(生徒を受け止めること) は信頼を生み、指導上成否を決める力になります。指導力とはこうした道筋を作り出す力なのです。
学力とは、生徒本来の実力であって、家庭教師塾教師が僅かな時間、指導したからといって向上できるものではないといって、吾々の力を疑問視する人が多いです。又、家庭教師や塾教師のなかにも自身で教えていながら、内心、その効果を期待しない不届きな人がいます。
学力は教え方如何で、素晴らしく向上するものです。向上しないのは指導力が弱いからです。何故なら、学力の向上は指導力に比例するものだからです。比例するという原理を良く考えてみましょう。
まず、第一に、学力の向上は生徒の集中力の持続時間数に比例します。この集中力を長時間保持することが出来れば、その向上は、計り知れないことはだれもが十分に承知していることです。
しかし、この集中力をまず発揮することと、長く保持させることは、大変困難なことで生徒一人一人千差万別の方法をとらなければなりません。
第二に、生徒の集中力は先生に対する信頼度により左右されます。先生に対する信頼度が低ければ、生徒の集中力は極度に不足します。教師が生徒との合性を問題にするのは、このことです。信頼さえ得てしまえば、後は、技術を研究すれば良いのです。
信頼を勝ち取って初めて、本当の授業ができます。この信頼度は、初対面の時が一番重要です。そして、2~3回の授業中に定まってしまうものです。
最初の一か月間が、生徒の信頼を得るか否かの境目です。

アクセス

〒441-1111 愛知県豊橋市嵩山町字八ツ面10-2

石巻中学校から国道362号を三ケ日方面へ約1,800m
フラワー美容室の隣